貧乏人ほどタバコ吸うよな

アベマTVで「ネットカフェ難民」が取り上げられていた。

ネットカフェ難民とはホームレスの一種で

要は住む家がなくインターネットカフェを利用する人々。

ネットカフェ難民になる理由としては

親と喧嘩して家出したり、諸事情により住居費を支払えなくなって

というものが多いようだ。

・昼間は日雇い派遣で生計を立てる

・水商売で生計を立てる

ネットカフェ難民は大きくこの２つのタイプに分別できる。

そういう人達を見ていると共通点が見えてくる。

まずは偏った食生活。

これは自炊環境がないから仕方ないんだろうけど

マックだのカップ麺だのインスタント食品ばかりで

栄養士でない人からみても健康とはとても言えない食生活だ。

そしてそういう人に限ってタバコ吸ってるんですよね。

本人の自由だから別にいいんだけど、

それで「お金貯まらない」って嘆くのは如何なものかと。

1日どれくらい吸ってるか知らないけど

2日でタバコ1箱吸うと仮定すると

1箱500円なら1か月で7500円もコストかけて不健康になる

最悪の娯楽な気がしますけどね。

大体ネットカフェ自体住居としては微妙すぎる。

とある人は1回2000円で1か月6万円だった。

６万円であんな寝返りも打てないくらいの狭さで

自炊もできない部屋というのはコスパ最悪過ぎる。

だったら家賃６万円の風呂もトイレも台所もあって

それなりに広い普通の賃貸に住んだ方がよっぽどマシ。

そういう人は「初期費用が用意できない」と口を揃えて言うが

なら住み込みの期間工でも探せばいくらでもあるし、

最悪そんなコスパ最悪のネカフェに住むくらいなら

借金やクレジット分割払いでもして何とか初期費用を払った方が

いいんじゃないかな。

ネカフェ難民に足りないのはお金よりも情報収集かもしれませんね。